どうして、良い思い出ばかり浮かぶんだろう。

20歳で大好きな母と義父と祖母を亡くした、その後の世界。思い出をなぞるように、好きなように書いてます。

20歳の時に母、義理の父、祖母を立て続けに亡くしました。
ブログのモットーは気持ちは隠さず素直に。

自分は20代後半です。若くして死別体験した人たちと語りたいです。(周りにいないので)

数十年後まで、お預けにして欲しかった

小学生の頃に



お母さんが死んだらどうしよう、



と考えて



泣いたことがある。




そのくらいには



お母さんと



離れたくなかった。




亡くなって



もう8年経ってしまっていた。




時が経つのは早い。





もっと、2~30年後とかに




ゆっくり死んだくれたらよかったのに。




そうしたら周りの子たちと




分かち合うことも




できただろうに。






20代で親を亡くしてる人なんて



一握りしかいない。






周りは両親ともに健在で




話を聞いてるだけで嫉妬する。







もうこんなのはイヤなんだ。




どうしたらいいのか。




もういっそ周りへの興味をなくしてしまえたら…



いいのにな。

×

非ログインユーザーとして返信する