どうして、良い思い出ばかり浮かぶんだろう。

20歳で大好きな母と義父と祖母を亡くした、その後の世界。思い出をなぞるように、好きなように書いてます。

20歳の時に母、義理の父、祖母を立て続けに亡くしました。
ブログのモットーは気持ちは隠さず素直に。

自分は20代後半です。若くして死別体験した人たちと語りたいです。(周りにいないので)

無題

 


普通だと錯覚させてくれてありがとう


駄目だと気付かせてくれてありがとう


はやく死にたいという癖に


結婚したいかもなんて考える


できるよ!と言ってくれる人


そもそも自分なんて無理じゃん、という私


どっちも本当


はやく死ねたらなぁ


色んなこと考えなくて済む


やりたいこととか


苦しいこととか


そういうの




1人の自分のほうがもっと魅力的なような気もしている

お正月鬱


あけましておめでとうございます。

今年もマイペースに更新できたらいいなと思います。


年末の鬱を乗り越えたと思ったら

年始の鬱がやってきました。

お正月ムードの鬱です。

ファミリー感が本当に苦手。


こういうのは希死念慮に繋がりやすいので

安定剤を服用し

訪問看護師さんへ連絡をいれました。

話をきいてもらう内に気持ちが少し楽になりました。


あと何回こんな気持ちにならなきゃいけないんだ。生きてるだけでしんどい。

両親が亡くなったこと。

帰る実家がないこと。

これは病気が治っても一生変わらないだろう。

はやくしにたいな。

イベントがキツイ


わたしは年末になると鬱になり希死念慮が出ます。

両親が亡くなってからこうなってしまいました。

毎年みんなで過ごしていたクリスマスや大晦日。それが1人で過ごすことになってしまってから、1人でいると鬱、希死念慮が出ます。

たまたま友人や恋人がいれば一緒にいれたけど

いい年だし皆家庭があったりして会えなくて。

訪看さんに電話してもいいけど、なんか遠慮しちゃうな…。

1人で出かけてみようと思ったけど、もし躁状態になってしまったら自殺する可能性もあるので良くないなと。

家で1人でいても鬱になるし希死念慮は出るし。

年明けしたら大丈夫なんですよね。

はやく年明けろ。

わたしのメンタル的に8月と年末が危ないです。

入院したのも8月だったな。


結婚とかしたら大丈夫になるのかな。寂しくはなさそう。やっぱ家族が欲しいなあ。

こっちは苦しいだけ

死別経験をした方が周りが幸せそうに見えて苦しいと思うことがある。わたしはそれに共感すると恋人に話したら

「理解できない、そんなの不幸自慢だ」と言われました。

かなりムカつきました。

やっぱり経験をしてないから分からないんだな。

わたしは大好きな人が亡くなったら皆病んでしまうものだと思ってます。

いずれ経験するから分かるよ、その時にまた聞いてやりたい。


「目に見えていないだけで、みんなそれぞれ抱えてるものがあるでしょう」

実際はそうかもしれないけど、苦しんでる人にはそんな言葉は届かない。

少なくとも私は。

「わたしはそういう優しい考えができないから、すごいと思う」

と言いました。

皮肉の意味もあります。

もう死別を経験してしまって辛い場所まで来てしまったので

貴方のような平和な思考ができませんよ。


わたしには何もないけれど…せめて自分と同じように死別体験で苦しんでる人の気持ちを分かってあげられる人でありたいです。人に言えないような暗い気持ちも十分に分かるよって。

このブログのことを忘れていました

お久しぶりです。

このブログのことをすっかり忘れてしまっていました。

今はボチボチやっています。

だけど8月は最悪なくらい鬱になってしまい、せめてここにブログを書きにくれば良かったなと思いました。


日々生きていてやっぱり理不尽だなと感じることは多いです。

たとえばマラソンで自分だけ周回遅れなのにがんばる理由ってあるのか疑問に思ってるような毎日です。

それでもマラソンは続くんですけどね。残酷だなぁ。