どうして、良い思い出ばかり浮かぶんだろう。

20歳で大好きな母と義父と祖母を亡くした、その後の世界。思い出をなぞるように、好きなように書いてます。

20歳の時に母、義理の父、祖母を立て続けに亡くしました。
ブログのモットーは気持ちは隠さず素直に。

自分は20代後半です。若くして死別体験した人たちと語りたいです。(周りにいないので)

地獄でなぜ悪い

題名は星野源さんの楽曲から。

なんかふと聴きたくなって、昨日から聴いてます。

星野源さんが入院した時の状況が

この歌詞に現れているそうです。



病室 夜が心をそろそろ蝕む

唸る隣の部屋が 開始の合図だ



↑夜になると本当に落ち込みやすいんですよね。

今自分も入院してるから、共感してしまいます。



わたしの好きな歌詞があります。



ただ地獄を進む者が

悲しい記憶に勝つ



希望が湧くフレーズだなぁと思いました。


地獄、までとは言い過ぎだけど

わたしの生きる世界は、辛い面が多く感じて

何度もやめたくなる。


でも、

進んだ先は明るいんだろうか。

もっと楽しいのか。

ただ、辛いだけなのか。

それとももっと他の何か。

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