ハーゲンダッツの思い出と、開き直り
ふと、お母さんが買ってくれた
ハーゲンダッツのお店を思い出した。
出先で自分の体調が悪くなって
帰りがてら家で食べるように買ってくれた。
今思えば、風邪引いたりした時に
すごくやさしかったなぁ
(食べたいもの食べさせてくれたり
本を買ってきてくれたりした)
こうやって、ささいなことを思い出す。
日常で、
色んなときに。
周りの両親がいる人が羨ましい。
当たり前のように甘えられて
その恩恵にすら気づいていないようにみえて
イライラする。
亡くしてからつらくなるんだ。どうせ…。
そんなことを内心思いながら、
周りの人と自分を比べて生きてしまう。
こんな腹黒くてイヤになっちゃうなぁ
だけど今までずーっと良い子でいなきゃってガマンしてきたから
もういいんです。(笑)