どうして、良い思い出ばかり浮かぶんだろう。

20歳で大好きな母と義父と祖母を亡くした、その後の世界。思い出をなぞるように、好きなように書いてます。

20歳の時に母、義理の父、祖母を立て続けに亡くしました。
ブログのモットーは気持ちは隠さず素直に。

自分は20代後半です。若くして死別体験した人たちと語りたいです。(周りにいないので)

ハーゲンダッツの思い出と、開き直り

ふと、お母さんが買ってくれた


ハーゲンダッツのお店を思い出した。




出先で自分の体調が悪くなって


帰りがてら家で食べるように買ってくれた。




今思えば、風邪引いたりした時に


すごくやさしかったなぁ


(食べたいもの食べさせてくれたり


本を買ってきてくれたりした)






こうやって、ささいなことを思い出す。


日常で、


色んなときに。





周りの両親がいる人が羨ましい。



当たり前のように甘えられて


その恩恵にすら気づいていないようにみえて


イライラする。




亡くしてからつらくなるんだ。どうせ…。




そんなことを内心思いながら、


周りの人と自分を比べて生きてしまう。


こんな腹黒くてイヤになっちゃうなぁ




だけど今までずーっと良い子でいなきゃってガマンしてきたから



もういいんです。(笑)



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