どうして、良い思い出ばかり浮かぶんだろう。

20歳で大好きな母と義父と祖母を亡くした、その後の世界。思い出をなぞるように、好きなように書いてます。

20歳の時に母、義理の父、祖母を立て続けに亡くしました。
ブログのモットーは気持ちは隠さず素直に。

自分は20代後半です。若くして死別体験した人たちと語りたいです。(周りにいないので)

記念日がいっぱい

まず命日。




その次に誕生日。



母の日、父の日、敬老の日。





クリスマス、お正月、夏休み。





一体、どれだけあるんだよ!笑




記念日が数えきれないよ。







日常でも思い出すよ。



ふとした時に思い浮かぶよ。



それだけでもつらいのに



イベント達は強過ぎる。







いつもいつも、刺激を探してた。



悲しみを上回る楽しさで塗り潰そうとしてた。


パーティしたり、デートしたり、華やかに過ごしたりした。



成功した時もある。



なんかしっくりこない、と思った時もある。




情緒不安定になって、泣き出すことなんてしょっちゅうで



街中で電車の中で、号泣することなんてよくあることだった





なんでなんで!って



周りの両親が揃った、恵まれたように見える子達と自分を比べては



くやしい思いして泣いてさ




いつ終わるんだろうって思うし、



毎年こうなのかなって思ったりする。




わたしは諦めが悪いから



こんな人生しょうがないやなんて思えないんだ。




どうしてもあの楽しかった時を取り戻したくなるんだよ。



クリスマスツリーが枕元にあった日々を。



ディズニーランドに朝から出かけた日々を。





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