どうして、良い思い出ばかり浮かぶんだろう。

20歳で大好きな母と義父と祖母を亡くした、その後の世界。思い出をなぞるように、好きなように書いてます。

20歳の時に母、義理の父、祖母を立て続けに亡くしました。
ブログのモットーは気持ちは隠さず素直に。

自分は20代後半です。若くして死別体験した人たちと語りたいです。(周りにいないので)

涙の結婚式

友達の結婚式に行って泣いた。





結婚式に感動したというよりも



自分のお母さん、お義父さんたちを



思い出して



つらすぎて、泣いた。







自分は、こういう風に、できないんだ。



いて欲しい家族がいない。



想像したら涙が止まらなかった。








披露宴には



新郎新婦の



家族、親戚たちがいる。






披露宴に呼べる身内がいる



それだけで



悔しくて、羨ましくて、



たまらなくなる。






とても仲の良い友達で



受付もお願いされたから



断ることができなかった。





こんな気持ちになるくらいなら




行きたくなかった。





何万円も払って




心がぐしゃぐしゃになるんだったら



来なきゃよかったな




なんて思った。







それからというもの



結婚式の誘いは



全部断ることにしている。

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