どうして、良い思い出ばかり浮かぶんだろう。

20歳で大好きな母と義父と祖母を亡くした、その後の世界。思い出をなぞるように、好きなように書いてます。

20歳の時に母、義理の父、祖母を立て続けに亡くしました。
ブログのモットーは気持ちは隠さず素直に。

自分は20代後半です。若くして死別体験した人たちと語りたいです。(周りにいないので)

休養宣言

さきほど


主治医の先生と面談してきました



「とにかく辛かったね…


いまは ゆっくり休んでいて欲しい。


と言われました。



「でも

やることは山積みなんです」



って


言ったら



「今は休もう?


焦ってやったってうまくいかないから


とにかく休んでね。」



とのことでした。




頼りたい。


ほんとは家族に頼りたい。



お願いしたい。



何度も想像した


お母さんやお義父さんが


お見舞いにくること




お母さんなんて、毎日のように


来てたんだろうなーとか 笑


お母さんもお義父さんも


主治医の先生の話を


真剣に聞きにきてたんだろうな


とか


外泊するのも


ウェルカムだったろうし


むしろ


そのまま退院させようとしてくると思う 笑



わたしを外に連れ出しては


美味しいレストランや


カフェに連れてってくれてた



きっと…



だけどね…きっとこんなことすら


普通にやってくれちゃう人たちがね



いなくなったの。

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