どうして、良い思い出ばかり浮かぶんだろう。

20歳で大好きな母と義父と祖母を亡くした、その後の世界。思い出をなぞるように、好きなように書いてます。

20歳の時に母、義理の父、祖母を立て続けに亡くしました。
ブログのモットーは気持ちは隠さず素直に。

自分は20代後半です。若くして死別体験した人たちと語りたいです。(周りにいないので)

10年生きたよ

今日で、お母さんが亡くなって10年が経った。


10年って、なんだ。果てしない数字。

その期間をわたし、生きてきたのか。


ああ。


不思議です。

人は絶望の中でこれだけ生きていくのか。

生きることをやめられないのか。



今年は精神的に落ち着いていて、それは趣味や好きなことのおかげです



好きなことを追いかけることで死を忘れられる


これはただ夢中になっていること


だけど、とても大きな…自分にとっては精神的支柱なんです




"自立すること"は

頼れる先や居場所がたくさんあること

と聞いたことがあります。



頼れる先や居場所を増やす

いまのわたしの目標です。



いまはまだ死にたい気持ちは消えないけど

きっと一生消えないけど


ムリをせずに自然体で

すこしでも死の匂いから離れて生きている自分が

もしかしたら 未来にあるかもしれないから

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