どうして、良い思い出ばかり浮かぶんだろう。

20歳で大好きな母と義父と祖母を亡くした、その後の世界。思い出をなぞるように、好きなように書いてます。

20歳の時に母、義理の父、祖母を立て続けに亡くしました。
ブログのモットーは気持ちは隠さず素直に。

自分は20代後半です。若くして死別体験した人たちと語りたいです。(周りにいないので)

生きることに向いてない感じ

数日前、友達とすこし口論になりました。


原因はわたしの人に対しての態度。


友達の大切な人を大切にすることが、


わたしはできていなくて


友達は怒っていました。


わたしはなぜ、友達がそこまで怒ってるのか、よく分かっていない。


別の友達にも言われたばかりです、


友達と疎遠になるってことは


あなたの態度に何かあるんじゃないの?と。



それで色々と考えたのですが


わたしは昔からなにか人として必要なものが欠落している気がします。


親を大事にする、友達を大事にする、恋人を大事にする…


色んな分野で。


外面はいいけど、中身はない。


口だけだったり。




ああ、思い出した。


母が持病を持ちながら、祖母を1人で介護をしているのを見ていたのに


何も手伝わなかった。


自分のことだけ。


全部。


結局、家の面倒ごとは背負わされたけど。



すごく前に姉から

あんたは家族に対して冷たい、と言われたことを思い出しました。


あはは、本当にそうだ。


思いやりとか、なんか基本的なものが足りてない。



それなのに思いやりを持って過ごしていた気分になってた。



バカみたいだ。




やっぱりわたしは生きててもしょうがないね。


こんな遺伝子を残したりしてはいけない。


ここで根絶やしにしておかないと




別に今から自さつする訳ではありません。


ただ、自分が生きててもしょうもないなって理由が1つ増えたので

書いておきます。

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