どうして、良い思い出ばかり浮かぶんだろう。

20歳で大好きな母と義父と祖母を亡くした、その後の世界。思い出をなぞるように、好きなように書いてます。

20歳の時に母、義理の父、祖母を立て続けに亡くしました。
ブログのモットーは気持ちは隠さず素直に。

自分は20代後半です。若くして死別体験した人たちと語りたいです。(周りにいないので)

言い訳の理由


気付いてしまったのかもしれない


わたしは言い訳ばかりしていた。



今の自分の生活が上手くいっていないことを


お母さん達が亡くなったせいだと


帰る家がないからだと


思ってること。



本当に認めたくない・・・・・・・・



でも、そうなんだ


人生を蔑ろにする言い訳を


いつもしていた。


切り札みたいに


いつもぎゅっと握りしめて


これはわたしにしか分からない痛みだし って


勝手に諦めて


周りに期待しないで


高く積み上げた壁を作って


誰とも分かり合えないって思ってた。




本当はきえてしまいたいよ


でも、生きている限りは


生きることから逃れられない


生きることを選んでいるからかな・・



だから生きることに向き合わなきゃって


思いました


生きている限りは。




ちょっとずつ できるかな


”生きること”


きっと普通の人は数十年、当たり前にしていたこと


自分はまだ 生まれたて


赤ちゃんみたいな 生き方

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