どうして、良い思い出ばかり浮かぶんだろう。

20歳で大好きな母と義父と祖母を亡くした、その後の世界。思い出をなぞるように、好きなように書いてます。

20歳の時に母、義理の父、祖母を立て続けに亡くしました。
ブログのモットーは気持ちは隠さず素直に。

自分は20代後半です。若くして死別体験した人たちと語りたいです。(周りにいないので)

もやもや、ぐるぐる、成長?

友人に過去の話をしているうちに

どうしてあの時…と自分を責めてしまう気持ちが湧いてきます。


長期的な仕事ができないこと。

収入が安定しないこと。

頼りになる身よりもいないし、

海のそばに住むのはいつになるのやら。


もっと自分が働く意欲があったら?

今のように貧困に苦しむこともなかったのでしょうか?

それともタイミングが悪かっただけなのか。


似たような状況でも

ガムシャラに仕事をして収入を得られる人もいるのに。

そういう人から見たら、わたしはもどかしい存在なんだと思います。たぶん友人もそう思っているんだろうな。


でもしょうがないんです。

先のことを考えて生きられるようになったのも最近なんだから。

明日死のう。と毎日考えてきた人間だったのです

そう思ったら成長したとおもう。

まだ生まれたての赤ちゃんみたいなもの。

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