どうして、良い思い出ばかり浮かぶんだろう。

20歳で大好きな母と義父と祖母を亡くした、その後の世界。思い出をなぞるように、好きなように書いてます。

20歳の時に母、義理の父、祖母を立て続けに亡くしました。
ブログのモットーは気持ちは隠さず素直に。

自分は20代後半です。若くして死別体験した人たちと語りたいです。(周りにいないので)

花束を君に

お花を買ってきた。




お母さんの好きそうなお花を選んで…🌻



ヒマワリを見た瞬間に買わなきゃって思った



お母さんを思い出させるから



ちょっと泣きそうになりながら。






残りは自分の好きな花を買った🌹



バラと、夏っぽいお花🌺







お義父さんとおばあちゃんにもね



いつもよくやってる自分にも!





後付け感(笑)




ランキング応援おねがいします⭐︎

喪失感って、そもそも…?

大切な人が亡くなり



その喪失感は一生側にあるものだと思う




つらくて悲しくて


どうしようもなくなる




ふと思った



ここまで悲しくてつらくなる程



大切に思っていたんだなぁって



それほど自分にとって



大事な人たちだったんだなぁって




亡くなった人には


思い出補正がかかる というか


良いことしか思い浮かばなくなるのも


あるけどさ





つらいな、悲しいな



と思うほどに




その人たちが自分にとって大切だったんたな




と気づくんだ。




そんな人たちと、この数十年の人生の間に



出会えたことは



ある意味で良かったことなんだろうな…

何気ない、あの日に戻りたい

月曜日の夜11時…だったかな?



テレビの前に座って



お姉ちゃんと


あいのりを見る。




ワクワクして…


お風呂上がりに


アイスでも食べながら。




お母さんもお義父さんも


寝てたっけな。



たまに


お姉ちゃんとお義父さんが



お酒飲んで



つぶれてるのを



うけるなって写メ撮ったり。笑




なんか平和でさ。



すごく平和だったなって





今は、何ももうない。





思い出す。




こういう時



どうしていいか分からなくなる



ぎゅっと胸を押しつぶされて



悲しくて



すべて壊れてしまった



実家もない



仲良かった家族も




お母さんもお義父さんも


なくなって



お姉ちゃんはおかしくなって



わたしはボロボロ。





もう戻れない。



全部全部、わたしの想像の中だけ。

無理をしないこと

死別という




ショックな出来事で




ただでさえ日常を送るのに




いっぱいいっぱいに







だから無理をしない




ただ生きてるだけでいい




合格点








ただ生きてるだけで




すごいことだって




身を以て体験したんだし






だから無理をしない



生きてるだけで、ただそれだけで



本当にすごいから

ハリーポッターに共感

ハリーポッターと不死鳥の騎士団を



読んでいます!



なんか再び読みたくなって。



感じたことが昔と違っていて面白い。






この巻は 今までと違って



最初からハリーが感情を



爆発させているので



とにかく周りに対してキレやすい。(笑)




それを発売当時(10年以上前?)に読んでた時は


「ハリー、イライラしすぎ!こわっ!」


と思ってた。




だけど今は


「あぁ…わかるよ。ハリーの気持ちがすごーくわかる!」


に変わりましたとさ。





生まれてから壮絶で、不遇な状況に耐え忍んできて、


周りは誰も自分を分かってくれない、という不安とイライラ。



ハリーまでとは言わないけど



この気持ちに今、すごく共感できてしまう。





だってそんなの当たり前。



イライラするの当たり前だもん。





面白いのは、


初期のハリーはいい子ちゃんでお利口さんだったけど


この中盤で感情を爆発させられる位に成長できたところが


いいなって。



ちょっと自分に重なる。




最初の頃はね、同じくお利口さんだったよ。



周りに感謝なんて言ってね。




でもそれだけじゃ収まらない闇はあるんだよー。